情報を“感じる”

皆さんは本を読んだりする際に、著者の事を考えたりしますか?どのような人なのか、何故このような事を書いたのかなど、気になりますか?そんな時私が活用した方法をシェアします。

今回私が週末に参加をした特別講義へ向けて、この本を読んでおくと良いですよ!とアドバイスを頂いた本を読みました。

今回は、私が今まで触れて来なかった “チャクラ” というジャンル。

本を読み終わり、私の中で著者がどのような人なのか、そして何故この本を書いたのか、とても気になりました。

今はインターネットに動画がアップされている事が多いので、ネットを早速検索。

幸いな事に、著者のインタビューが沢山アップされていました。

早速私はその中から2つほどピックアップして、聞いてみました。

動画ですと、言葉のみならず、嗅覚以外の事の情報が得られます。

彼女の容姿、表情、声のトーンなど、動画には情報が満載です。

また万が一、言語が分からなくても、沢山のヒントが得られるのではないでしょうか?

これらの追加の情報と、本から得た文字の情報を自分なりに合体させて、著者に対してとても論理的な印象を私は持ちました。

私なりの表現をすると “情報を感じる” 事がこのプロセスで出来たのです。

今は1つのジャンルでも、本当に沢山の様々な情報が溢れています。

皆さんが新しい本を読んだり、新しいジャンルの情報に触れた時に、総合的に情報を感じて、ご自身で取り入れたい情報なのかを判断する。

そんな時1つの判断の方法として、ヒントになればと思います。

10月がスタートしましたね!まだ暑い日が日本でありますが、寒暖の差がある時期でもありますので、皆さん体調に十分気を付けてお過ごし下さい。

勿論日本以外の皆様も!

皆さんにとって、笑顔が1つでも多い1週間になりますように!!



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