これから必要な“単なる語学が出来る”先へ
もっと今より英語が出来たら、仕事でチャンスがもっと増える、コミュニケーション出来る人達が増える。また単純に語学が出来るようになる事を望んでいる。でも、それを何故求めているのでしょうか?
私はこれから必要なのは、単なる語学力のみではなく、その先へと繋がる力だと自身の経験から思います。
私自身は12歳までは、全く英語とは縁のない日本の公立の学校で教育を受けました。
そしていきなり両親の意向で、インターナショナルスクール中等部へ入学。
英語が勿論一切出来なかったので、宿題1つでさえ出来ず、約1年は毎日泣く日々。
母は英語が出来たので、毎日彼女に頼って、必死に宿題をこなす日々。
しかし、それも親子という間柄では限界がありました。
学校で母国語が英語ではない子供達用のサポートクラスを受講、大学生の家庭教師からのサポートを受けながら、何とか中学留年を逃れて、アメリカの高校へ正規留学となります。
この頃には、語学の基礎は出来たので、語学力という意味では何とかクリアしていました。しかし、
本当のチャレンジ、スタートはそこからでした。
語学の先にあるカルチャーショック、異文化環境下のギャップなど。社会人となって、外資系企業、海外勤務を経験しながらチャレンジは続いていきます。
多人種が集まる中でのコミュニケーションや調整など、今でもある意味、このチャレンジは続いています。
語学を活用したい。海外との橋渡しをしたいと思っていても、語学力は単なるスタートラインに立った事でしかないと私は感じます。
ある程度英語は出来るが、英語面接やプレゼンテーションする練習する機会が少なく、その機会を増やしたい。模擬面接や、プレゼンテーションをしたい。
面接官、面接される側で、どのような点に重点を置いて準備をしたら良いかを聞きたい。日本企業の典型的な面接との違いを知りたい。
そんな方々へ向けて、私が出来る事と思い、英語の面接対応やプレゼンテーション対応のサポートをトライアルで開始します。
私の過去50回以上ある面接官として、また、面接される側両方の経験と観点、ビジネスで必要なプレゼンテーション力の総合コンサルテーションを出来たらと考えています。
ご興味がある方がどれくらいいるかを把握する為、こちらより「興味あります」とメッセージを頂けたらと思います!
日本はもう少しでゴールデンウイークですね!
普段より自分時間が増えるので、自身の振り返りやこれからの事を考える事方々も多いと思います。
その他の国や地域の方々も、皆さんにとって1つでも笑顔が多い1週間になりますように!!
川田真保
多数のグローバル企業へ提供してきたプロジェクトマネージャー・NLPマスターコーチ
など、質の良い時間のアップ、「成功」へのヒントや、「本物」の人材育成がますます必要になってくる時代へ向けて、様々な企画を発信中。