#250 それは結局誰の為?

ここ数ヶ月間、徐々に良い意味で「手放し」をしている私。そのプロセスの中で気がついた事。それって結局誰の為に?という部分。手放し中であったり、これからしたいという人達へ向けてシェアしたいと思います。

まず私が何故手放しをしようかと思ったのかという部分。

これは感覚的なものですが、とにかく“違和感”を感じる事が多くなったのです。

それは具体的な人や物の対象がある訳ではないのですが、とにかくこれって違うよね?と感じる瞬間が多くなっていました。

時には仕事の場面、時にはプライベートの場面で出てくる違和感。

多分これは放置をしていると、自分が苦しくなってくるという不安感。

今出来る事からスタートしようと、数ヶ月前より本格的に幾つかの事を意識してきました。

まず自分はそのように想っていると相手に伝えるということ、そして自分との対話時間を普段より多く設けること。

そして何より自分の中で許してあげることやリリースをする事の大切さも再認識。

そんな時に自分の問いかける質問の1つ。

それって結局誰の為?という事です。

結局リリースしていないのは、自分自身に要因がある事が、私の場合多くあることに気がついたのです。

私にとって手放しのプロセスは、気質的に難しい部分があるので、そこを意識しないとリリースや必要な手放しは出来ないと再認識。

もちろんケースにもよると思いますが、結局自分をリリースしてあげるのは自分自身ということ。

そのプロセスは大変なプロセス。

そんな時はまず今ご自身が出来ることからスタートして、結局誰に対してという部分を少し考えてほしいのです。

そして一人ではなく、一緒に伴走してくれる方とリリースすることをしてほしいと思います。

一人で出来る事はやはり限界があるからです。

またそのリリースのプロセスは、ボーダーレスである環境下である事も大切。

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やはり人間は一人で出来ることは限られると私は感じでいます。だからこそご自身をリリースするところから一緒にスタートしましょう!! 

その部分が私は最も重要と体感しています。

次回はこれからの働き方、お金との関わり方、これからのリーダーシップを考えるなど、スピード感溢れる今後の社会との関わり方や今直面している事を自由にシェアできる時間です。一人で悶々としている、気になるけど話す機会がないという方々はチャンスです!

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川田真保

多数のグローバル企業へ提供してきたプロジェクト・マネージメントスキル・NLPマスターコーチ

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