#241 その土地からのメッセージ Part4

「その土地からのメッセージ」シリーズは、私が4年間大学時代を過ごしたニューヨークへと場所を移します!

まず何故ニューヨークだったのかという事から。余りにも高校があった場所が自然豊か過ぎて、都会に出てみたかったのがきっかけです、笑。

勿論それだけではなかったのですが、街中に住んでいたいと考えていた事を、今でも憶えています。

後はその当時、留学カウンセラーを目指していたので、教育や心理学の分野に強い大学という事で大学は選びました。

そして大学では心理学を専攻、教育を副専攻する事になります。

地理的にはマンハッタンから1時間少し離れた地域にあります。

とても落ち着いた住宅街エリアで、でもマンハッタンまでサクッと出れる距離。

またバスや電車がある地域でしたので、利便性が良い場所。

生活する場所は落ち着いていて、遊びたい時はマンハッタンという感じでバランスが取れていたと思います。

やはりこのような環境というのは、とても影響があるとあらためて感じています。

また大学時代は、3分の2ぐらいの生徒は寮に入っていたと記憶しています。

そして私もその一人。

寮と言っても大学でしたので、かなり規則は緩く、自由でした。

共有ハウスみたいなイメージでしょうか?

5部屋が一つのユニットになっているタイプに最初の2年は居て、それから更に個室タイプのお部屋で2年間を過ごしました。

そのユニットメイトとは、今でもお付き合いのある大切な“人生メイト“です。

そしてニューヨークという地域柄、生徒や先生達も更に多用となります。

ヒスパニック系、アジア系の移民の人達も比率が多く、また違った観点からアメリカの一部を見れたと思います。

そして勿論マンハッタンというかなり多種の民族が居る場所で、様々な文化に日常触れる事が出来た事。それは本当に私の財産です。

後その土地とのご縁という意味合いでは、偶然ですが、今の会社のビジネスの拠点がニューヨークにあります。

ですので普段はバーチャルですが、あちらと日々のやり取りをしています。

中には私の大学のある地域に住んでいる方も居たりして、何かご縁を感じます。

最後にニューヨークを訪れたのはパンデミック直前。

大学時代の“人生メイト”と会ったり。あちらのオフィスの仲間達とも会う事が出来ました。

そうやってその土地とのご縁が繋がっていく。そんな事を実感しています。

昔は学生時代を過ごした土地、そして現在は仕事仲間が加わり、輪が広がっている場所。

また相変わらず総合的なエネルギーを沢山感じる場所です。

皆さんが学生時代過ごした場所は、ご自身にとってどのような意味合いがある場所ですか?

そして今の自分へと繋がっている部分はありますか?

是非コメントやDMでシェアして下さい!!お待ちしています!

5月も早くも折り返し地点ですね。

本当に時の流れが早いので、大切に1日1日を過ごしていきたいと思います。

1つでも笑顔が多い1週間となりますように!!


川田真保

多数のグローバル企業へ提供してきたプロジェクト・マネージメントスキル・NLPマスターコーチ

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