海外で働く事の意味合い
最近良く再び海外で働く事を想像してみたり、これから先の事を考えて何処に拠点を設けるかなどイメージをするようになりました。
今これだけリモート技術が発達して、そして”場所“という概念が変化している中、自分にとっての“拠点“とは何を意味しているか。
現在の私の企業の仕事の拠点は日本。
でもアメリカの2拠点の人達と主に日々仕事をして、ある意味”海外”で働いています。
また国内でも2年以上100%リモートで業務をしているので、国内でもチーム全員、各家庭というそれぞれの“拠点“から仕事をしている。
そして私自身のコーチングや人材育成の仕事も、場所という概念は大きな変化をしてきました。
そうなると海外でも、国内でも物理的な距離のハードルが下がる。
ですので、以前みたいに物理的に海外に行って働く意味合いが違ってくると私は思っています。
それは先ほど言ったように、ある意味私はすでに海外で働いているからです。
そこで次に出てくるのが“拠点“の意味合いです。
自分にとって何処に拠点を設けて、どのような人生を送るか。
きっとこの部分が私にとって考えている部分であり、楽しみながら、真剣に、そして総合的に再度考えていきたいと思います。
写真はシンガポールのオフィスで、クリスマスケーキを食べながら必死に仕事を終わらせようとする私。懐かしいです!
皆さんにとっての”場所“、”拠点“とはどのような意味合いを持っていますか?
日本は昨日春分の日でしたが、いきなり東京は雪で寒いですね。
体調など気を付けてお過ごし下さい。
皆さんにとって笑顔が1つでも多い1週間になりますように!
川田真保
多数のグローバル企業へ提供してきたプロジェクトマネージャー・NLPマスターコーチ
など、質の良い時間のアップ、「成功」へのヒントや、「本物」の人材育成がますます必要になってくる時代へ向けて、様々な企画を発信中。