少しずつ次の組織のステップへ向けて

先週は約3年ぶりにニューヨークからマネージメントの方が来て、今後の組織の次へ向けてのステップに関してシェアをして頂きました。直接物理的に接して感じたこと、またこれからの自身の働き方に照らし合わせて感じたことをシェアしたいと思います。

まず物理的に接して私自身が感じたこと。

やはり直接コミュニケーションを取る必要性をあらためて体感しました。

特に組織の次のステップへ向けての課題、何をマネージメントとして求めているか、

という部分の話をしていた時の目のエネルギーがとても印象的でした。

またどれだけ実際に会ってコミュニケーションする事を重視しているかがとても良く伝わってきました。

経営側が何に焦点を当てているのか、価値観を何処に置いているのかを理解するとても良い機会だったと思います。

そしてこれから先、私自身がどのような具体的な仕事をしていくか、結果を残すか、チャレンジなども見えてきたと思います。

更に働き方のスタイルが多様化する中で、経営者側はより積極的に従業員達へ向けて現状・方向性を発信する必要があると感じました。

従業員のモチベーション低下、仕事の質の低下を回避する為にも、これまで以上に必要になってくる部分なのだと思います。

組織の向上は、矢印が双方向でないと難しいと再認識した1週間でした。

プライベートでは、エルビス・プレスリー好きの友人宅でビデオ鑑賞。

「エルビスから見るアメリカの歴史」を学びました。

今までとは違った形で歴史を知るとても良い機会でした!友人に感謝です。

東京は本日も猛暑でしたね。というか日本だけでなく、世界各地暑いというニュースを目にします。体調には十分気を付けてお過ごし下さい。

その他の地域の皆さんも、笑顔が1つでも多い1週間となりますように!!

川田真保

多数のグローバル企業へ提供してきたプロジェクト・マネージメントスキル・NLPマスターコーチ

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