企業の現場に居る事の意味合い
新年が明けて最初の1週間。お正月モードからのリハビリ、新しいスタイルの働き方のスタートなど、皆さんそれぞれだと思います。私自身も、企業側のお仕事は働き方スタイルを、よりハイブリッドを意識して、新年よりスタートしています。今回はそんな中、私が感じた事をシェアしたいと思います。
まず最初に感じたのは会社の意向、従業員の意向の調整をする重要性です。
会社のトップマネージメントがどの方向へ向かっているか、それをいかに従業員に伝えるかはとても大切と感じています。
しかし、必ずしも全てトップマネージメントの言う通り、またその逆もあってはいけないと思います。
お互いに柔軟性を持ち、バランスを取りながら進んでいく。
今のパンデミックのように、日々変化が大きい状況では、特に柔軟性が求められます。
私自身もその調整に関わる1人として、試行錯誤しながらスタートした新年1週間目でした。
そして一番今回感じたのは、私が企業の現場に居る意味合いです。
日々リアルタイムで感じ、体感する事の重要性。
自身が現場に居るからこそ伝えられる事、そしてそれは自身の人材育成やコーチングの仕事の質へと繋がっています。
だからこそ、自身が現場にいる意味合いをより強く感じ、自分にしか出来ない事を更に意識しようと思います。
また、その事が私に力を与えてくれています。
皆さんの中にも新しい働き方を考える、試行錯誤している方々もいらっしゃると思います。
中には大変に感じる方もいるでしょう。
そんな時、今ご自身がその状況に居る意味合いを考えると、違う視点が見えるかもしれません。
先週東京は数年ぶりの大雪が降りましたね!まだまだ寒い時期ですので、日本に限らず寒い地域にいる方々は体調に気をつけてお過ごし下さい。
皆さんにとって笑顔が1つでも多い1週間になりますように!!