作り手の気持ち
東京は梅雨の真っただ中ですが、この1週間はいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は英語版の効率アップチャレンジ開催、そして土曜日は日帰りで桃・さくらんぼのダブル狩りに行ってリフレッシュしてきました。
その時に作り手さんにご案内頂いて、作り手さんの気持ちに触れる機会があったので、そちらをシェアします。
最初に驚いたのは、さくらんぼの木がとても背が高い事。
高い木は、2メートル以上は軽くありました。そして受粉は2回もするそうです。とても手間が掛かっているのですね。
またわかりやすいように、そして良い状態で食べてもらう為のアドバイスを沢山してくれました。
そして同じ農家さんで桃も作っており、その中の比較的新しい品種の桃を頂きました。
こちらでは常に新しい品種にチャンレジしている事、また今年はこの地域の桃やさくらんぼが美味しいというより、○○農園さんのものが美味しい!とコメントをもらうのが嬉しいそうです。
ここからは今回の経験、コメントなどを聞いて、私が感じた事になります。
まず作り手さんの気持ちを聞く事で、受け手もその商品へ対しての気持ちが違ってくる事。
そして○○だから美味しい、良いというのは、作り手や提供する側にとってやはり嬉しい言葉だと感じました。
受け手がわかりやすく、良い状態で受け取れるように配慮する。
つまり受け手側の気持ちを考える。
また新しいチャレンジを取り入れる、忘れない。
これらは、職種は違っても、とても大切な要素だと私は思います。
そして自身が提供するサービス、仕事へ対しての姿勢に共通して通じるものがあります。
6月も最終週、そして2021年上半期が終了しますね。1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。
皆さんは2021年下半期へ向けて、何かチャレンジはありますか?また現在進行中の事で、微調整や再調整する事はありますか?
国によって再度ロックダウンなどしている所もありますね。
そのような状況だからこそ、皆さんにとって、笑顔が1つでも多い1週間になりますように!!