感謝:グラティテュード
週末はアメリカが感謝祭の祝日という事もあり、“感謝”という事に関して考えていました。仕事やプライベート両方の場でその気持ちを忘れず、そうすると自分の気持ちも違ってくると思います。そんな事を今回はシェアします。
仕事の場ですが、日本のチーム内では毎朝タスクの確認を行った後に「一日宜しくお願い致します!」と元気な挨拶をします。
少人数ですし、在宅勤務ですので、多くのコミュニケーションをこの時に行います。
そこからスタートして、様々なタスクを各自が完了させる。
時にお互いのカバー出来る部分なども当然します。その後には、必ず「ありがとうございます」と感謝の言葉があります。
その時に私が感じるのは人に対する感謝の念や、行為などに対する謝意を表す事がいかに大切という事です。
日本人は一般的に空気を読む、言わないでも分かるだろうという傾向がありますね。
また逆に日本人以外の多人種のチーム内では、最初からお互いが違う事がベースになっているので、はっきり物事を伝える場面が多いと感じます。
プライベートでは、特に親しい友人や家族に対しては逆にコミュニケーションを丁寧にする。
私の経験では、親しいから「分かっている」、それが「分かっているつもり」となってしまう事も少なくありませんでした。親しい中だからこそ感じるコミュニケーションの重要性。
感謝の言葉は特にコミュニケーションをしないと伝わらない場面が多いのではないでしょうか?
またその一言で、その後の空気感やコミュニケーションが変化します。
そして一番それを感じるには、その感謝を伝えた本人ではないでしょうか?
11月もほんの少しで終わり。日本は急に冷え込んで来ましたね。体調にくれぐれも気を付けてお過ごし下さい!
そしてブログを読んで頂きありがとうございます!!
皆さんにとって、笑顔が1つでも多い1週間になりますように!!