点と点が繋がる時

週末はNLPのマスタープラクティショナー資格のオンライン対面講義でした。

いよいよ学びのラストスパート。何を行うかという手順は詳細な事前動画を頂いていたので、自分が講義から何を得たいか、課題に対してなるべく自分が想像しやすい具体例を沢山用意して挑みました。

オンラインでの受講などが多い今、皆さんへの今後の参考にもなればと思います。

私の場合は普段仕事で計画を立てる事などが多く、とても論理的に考える場面が多い為、普段とは違う五感を鍛えたい、講義で使いたい、と思いました。

私の場合は体感覚-Kinestheticを、と思い、トピックをビジネス関係以外のもので準備。そして実体験を具体的に想像しやすいように詳細にリストアップ。

後はオンライン受講をする際のお部屋の環境。お香を焚いたり、パソコン画面上に普段とは違うリビングの絵画が見えるようにもセット。

どんな講義でもオンラインに関わらず、自分が何を得たいか、具体的な詳細や例を準備する事で、得られる結果に大きな差が出る事を実感しました。

また、タイトルにある点と点が繋がる事も実感出来たのです。

今までの学びの繋がり、そしてこれから繋げていく事の大切さ。

普段1人では出来ない事をやる時は更にそうですよね。そのチャンスを活用しなければもったいないと思います。

皆さんは普段講義など聞く際にどのような事前準備などをしますか?また、その目的や主旨を意識していますか?

これは講義を受ける時だけでなく、様々な事に通じるものがあると私は思います。また、講義や企画した人達に対しての感謝へも繋がっていく。

あっという間に4月も折り返し地点です。一つでも笑顔が多い1週間になりますように!!

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これって必要?目的や主旨を確認するとどうなるか?