久しぶりの対面で感じる事

先週は久しぶりに対面をする機会が多く、その大切さを感じた週でした。皆さんも最近は対面の機会も多くなってきた方々もいると思いますが、いかがでしょうか?

まずNYから新しいマネージメントの方々と対面で感じた事をシェアします。

以前から知っている方だったら違うのかもしれませんが、対面から伝わってくる総合的な“雰囲気”がありました。

例えばその人の身長だったり、体格だったり、息使いなど。

その人が出している総合的な“雰囲気”を感じる事が出来たと私は思いました。

またどうしてもオンラインの会議のみだとオンの部分しか垣間見る事が出来ません。

今回はこの時期という事もあり、クリスマス兼忘年会を3年ぶりに行いました。

その中で少しカジュアルな会話なども出来て、やはりそこで違った側面が見れたのも良かったと思います。

また以前から知っている方々でも、最近の近況報告など話をする事で、あらためてその人の総合的な“雰囲気”を感じる事は大切だなと再認識をした時間でした。

勿論常に対面という事は難しいと思いますが、良い形のハイブリッド方式の確立が今後重要になってくると思います。

そして、そのチームや組織に合った形のハイブリッド方式の確立は、これから益々求められる部分なのだと感じました。

皆さんは対面する際に何か会社で工夫している事はありますか?

またこれから何が求められると感じますか?

そしてプライベートでも、久しぶりに対面の機会があった時に何か感じた事はありますか?

物事は総合的なバランスだなと感じた1週間でした。

何がその人やチームが求めているのか、必要なのかを見極める事。

それがその先に繋がっていくのだと私は考えています。

12月も半ばになると、益々忙しい方も多いと思います。

お互いに体調に気を付けて、この時期独特の“雰囲気”を楽しんでいきましょう!

皆さんにとって、笑顔が1つでも多い1週間になりますように!!

川田真保

多数のグローバル企業へ提供してきたプロジェクト・マネージメントスキル・NLPマスターコーチ

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